日置 路花




日置路花 Hioki Roka


埼玉県を拠点に活動する書家・日置路花は、1980年に新井狼子氏と無限会を結成し、翌年井上有一氏の紹介で初個展を開催しました。墨や紙が尽きるまで書き続ける姿勢で知られ、無我の境地に達した作品は、古道具店主・坂田和實氏により「拙」「只」「素」の世界と評価され、高い芸術価値が認められています。



経歴

1936東京生まれ
1980新井狼子氏と無限会を結成
1981 井上有一氏の紹介で初個展
2004ギャラリーやまほんにて個展開催


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